新社会人生活。入社〜配属まで。
こんばんはーrin です〜!
今日も1日お疲れ様でした。
8月も終わりが近づいていますが皆さんいかがお過ごしですか?
私は、今年から新社会人になったので、初めて夏休みが無い夏休みを送っています。
正直………くっっそつらいです!!!!笑
いや、冗談抜きで発狂しそうです笑
さて、4月から今日までの4ヶ月間の社会人生活を振り返りつつ書いていこうと思います。
最初の記事でも少し触れましたが、大学時代を普通に過ごし、普通に内定が出て、普通に内定先に就職しました。
今思えば、典型的ですが、もっとしっかり考えて就職活動をするべきでした。これが私の失敗の始まりだったのです。
しっかり身なりを整え、極度に緊張しながら、入社式を迎えました。
まず、入社早々、驚いたのは、同期が私と女性の2人しか居なかったことです。
元々、採用人数は少ないと聞いていましたが、まさか2人とは…予想外でした。
また、他にも、いきなり入社の代表挨拶をさせられ、しどろもどろになりつつ、色々と注意を受けながら、なんとか入社よ挨拶を切り抜けました。
いきなり面食らった入社式を終えて、まず私が行動したのは同期と仲良くなることです。
唯一の同期であり、味方だと思ったので、私から話かけたりすることを何度も、繰り返しました。
最初は、余所余所しさ全開できつかったのですが、努力の甲斐があって、少しずつ会話が出来るようになってきて、嬉しくなっていたことを覚えています。
そんな社会人生活を送り、はやくも5月の中頃のこと、会社の説明と、親会社の教訓をひたすら刷り込まれる、ちょっとした洗脳に合いつつ、生活リズムが180度変わった毎日に慣れることに必死であった、ある日に一つの事件が起きるのです。
それは配属先が発表された時に起きました。
まず、同期が最初に社長室に行き、通達を受け取り、その後で、私がお話を伺いに行くと言った順番でした。
絶対、地方に飛ばされると諦めていた私でしたが、なんと!本社勤務を言い渡されたのです!!!
正直、驚いてしまい目が点になっていたと思います。笑
でも、そうなると同期は…。と思いつつ研修部屋に戻り、研修の途中でしたので、改めて研修再開。
そこで、私は異変に気づきます。なぜか、さっきまで普通であった同期が泣いているのです…!
そこから、もうほんとに小学生が親に叱られてた時に大声で泣くのとまっったく同じ勢いで号泣し出したのです!!!
上司が何人も来て、ひたすらに慰めます。それをただ、呆然と見ているしかありません。
しばらく経つと、なんとその同期は帰ってしまったのです。
上司から、「1人で研修を受けてもらいます」も言われ、また研修を5時間ほど受けます。
私はこの時、「え?泣いたら帰っていいの?おかしくない?ていうか、配属で泣いちゃうの???」
よっぽど遠くに飛ばされたのかと思いきや、予想の5倍くらい近場で本社から1番近い支社でした。
しかし、それを周りの上司は、「なんで男のお前が本社にいるんだよ」と冷たく接してくるようになり、本社になったんだから何でも出来るね!!とプレッシャーをとにかくかけてくるようになったのです。
段々と、この会社の問題が見えて来ていましたが、いやいや社会人なんだし、これくらい耐えないとね、気にしない気にしないと思いやり過ごしてきました。
そして、正式配属。
唯一、味方でいてくれた先輩から、この部署になりました、と伝えると第一声目に「それは何の冗談だ?」と言われるのです……。
さらに、こう一言。
「その部署、2年で5人辞めてるし、新卒で配属された子は鬱病になったぞ」
そう、私は、会社で最も過酷で忙しく、人間関係も最悪の部署に決まったのです。
思ったより長くなってしまったので、とりあえず今日はここまでで。
この部署については、また明日書こうと思います。ブログを書くと頭の中で、考えたり、感じた事を整理して言語化出来ていいですね。
まだ始めたばかりで、このブログを見てくれている人は少ないと思いますけど、少しでも、会社で働いてて辛い人や、同じ新社会人、そして就職活動中の人に読んでもらえたら嬉しいです。
ひっそりと始めたブログですが、私がこのブログを続ける理由であり、目的です。
ではでは、また明日。
そのうち楽しい内容の記事書けたらいいなぁ…。